2004-02-27から1日間の記事一覧

ダイバージェンス・イヴ 〜みさきクロニクル〜 #9

合流みさき。主人公はみさきのはずだが、2話以降の流れはずっとライアー主人公。 説明ばっかりや。二つの宇宙の干渉を防ぐために先人が自分達の住む星を使い、自らの命も捨てた。

ふたつのスピカ #12

獅子号の事後直後の話。ロケットを作り、夢を追う仕事から事故の後始末へ回される友朗。自分の妻が事故で入院していることは口に出さず、被害者からの罵倒に耐える。

ふたつのスピカ #11

なにがあっても、星が輝くから、どんなに失敗を繰り返しても星を目指して進む。 獅子号の事故は誰のせいでもない、でも関わった誰もが責任を感じてる。ライオンさんは自分が死んだことを後悔はしてないし、だから鈴成先生の新しい人生も受け入れられる。

ふたつのスピカ #10

いまさらながらデブリの学習。いくらなんでも彼らがデブリのことを知らないはずはなかろうに。 施設使用の自由度が高い学校だ。閉められてる施設はなく、いつでも使える状態にされている。 宇宙学校の持つ意味。生まれでもなく、体格でも成績でもなく、誰で…

プラネテス #16

なにも頼るもののない宇宙空間での漂流。生命維持できる時間は限られ、確実に迫る死の恐怖。 空間喪失症、言い方を変えると空間恐怖症。夢を捨てて逃げることが許される、病気だから仕方ないさと言える権利。 夢を見つづける限り誰もがみる内なる敵、進もう…

プラネテス #15

フォンブラウンの仕事ついでにエルタニカの宇宙作業服を売り込むクレア。エルタニカの情勢では無駄だと分かっていてもそこに希望がある限りは止められない。偶然会ったハキムにポワチエのことを聞いたりも。 努力して何も無いところから出てエリートコースで…

プラネテス #14

ら、らぶこめ禁止。 低軌道のISPV-7から月への移動経路のラグランジュポイントということはL1かね。第三事業部が月と月軌道より外側、ラグランジュが管轄で低軌道から静止衛星軌道あたりまでが第二事業部、地球が第一事業部という区分けなのかな。

R.O.D #9

未消化分が残ってた。 ねねねが読子のことを先生と呼んでたのは、教師として高校に来たからか。なんのために教師を。人を嫌って過ごしたねねねの高校生時代。でも級友はちゃんと彼女を見ていた。 この話の時点で1話から半年が経過してる。 ねねねは親しくな…