プラネテスまとめ見

録画しちゃうと溜め込んじゃうのは悪い癖だな。スピカも早めに消化しないと。


#5

よ、幼女かないみか。声ばかり気になってしまう。
押収物のビデオを勝手に見てもいいものでしょうか。あのビデオにはヤバいシーンも入ってたりするのだろうか。無重力SEXとかさ。
なんで月にいくのかの説明無し。仕事しないでいいのか。


#6

月は地下の深いところの方が安全で価値が高そうなのだが。
課長の知り合いは変、って別に知り合いってわけでもないのかな。
しかしなんだなんだこのギャグ展開は。
月とテクノーラ社の軌道ステーションとのタイムラグがおもしろい。38万kmでほぼ1秒ちょいだから相手の返事が返ってくるのは2秒後、しかも電話機が片方向かよ。


#7

でっかい少女がこうろぎさとみ。年の割にはずいぶんと殊勝なことを言ってくれる。実はOPに顔出してたり。
デブリ課一行は単に休暇を月で過ごしただけなんですな。
無重量域での生活が多いからすこしでも重力のあるところで過ごすように休暇中は月に行くことが義務付けられてたりするのだろうか。とりあえずまだ地球へ往復するよりは月往復の方が低コストで済む時代であるということか。
ルナリアンすなわち月で生まれ月で育ったもの。低重力や無重量状態で成長するとそれに合わせた成長をするようになると言われている。まだ植物とかでそれらしい現象が確認されてるだけで、動物でも起こることなのかどうかは分かってない。少なくとも一世代でノノのような1.5倍程度の身長にまではならないだろう。また、成長が早くなるというわけではなく、身長が伸びるだけのはず。
また、低重力下では筋力が落ちるので宇宙飛行士ローランドは常にトレーニンググッズを持っている。また、OPにも出てるしデブリ課の部屋にも転がってる。十分な筋力トレーニングを続けていれば筋力低下はかなり防げるが、トレーニングが不十分だったり老化で筋力が落ちている場合、二度と地球上で立てなくなるかもしれない。だからローランドは月で加療を続けている。
しかしながらノノは根本的に違う。生まれたときからずっと低重力下で過ごしているために、筋力が落ちる以前の問題、相当なトレーニングを積まないとテラリアン並みの筋力はつかないのである。このために、成長期の子が宇宙で過ごすと問題が出るといわれている。
ノノが九十九里の海岸に立つことは出来ないかもしれない。ベッドの上がやっとかもしれない。彼女にとっての地球は我々が6Gの大地に立つのに近い。だから地球は手の届かないあこがれの場所となる。
なんか、とりとめなくいろいろと考えてしまうのでここまで。


#8

#7に書いたが、#8内でのことなのでこちらに。中身は子供でも体は大人、ではなく大人並みのサイズになってる子供である。
事務の人はエーデルという名前でしたか。名前呼ばれたの初めてじゃないかい。
終わったらなんだかずいぶん丁寧にキャラクター紹介してる。しかも恋愛チャートまで。丁寧すぎるよおねいさん。