中国のイメージ向上のため


北京で「日本ファンの集い」 出だしはコスプレショー

 昨年も年明けも日中関係で書く記事は摩擦の話ばかり。心の中では黒星が続いていたが、ひとつ白星がともった。
 学校ではきっと「日本の侵略の歴史」をみっちり習った若者が、思い思いに「日本」を楽しんでいる。貴重なファンを大切にし、その数を増やしてこそ、国として「プロ」と呼べる姿なのだと思う。
この日本語のたどたどしさは、現地採用の記者が日本語で書いた記事なのかな。