バーンナップ・スクランブル #7

千島・北海道方面から三陸沖へと飛行する民間機。ということは、出発地はアラスカかカムチャツカか。スチュワーデスの衣装はインドネシアっぽいんだけどな。
主人公らの乗ってた機体がやたらと縦方向に長く、与圧のある航空機としては少々無理のある形状。翼の形からすると超音速飛行をする機体らしく、脱出装置がついてたりすることも考えると、高高度まで上がれるHSTかと。スペースに限りのある航空機で脱出カプセルなんて無駄の多いものはどうか。それ以前に、船と違って、緊急事態となったときに脱出カプセルへ移動する余裕がないような。