ダイバージェンス・イヴ 〜みさきクロニクル〜 #12 (最終回)

結局この作品で、誰が何のために何をして何が起こってどうなったのか、おれさまのプアーな脳味噌にはいまいち理解できない。眠気のなか、斜め見しながらだったせいでもあるんだろうけど、遅れ放送のMXで見返してもやっぱり分からんわけで。つーか、MXで見たら2週ずれるから余計に混乱して。
前半は時間障壁の向こうとこちらとで話が進んでたのだが、いつのまにか違う話になってたんだよな。平行世界、みさきがやり直しをした世界とみさきの存在しなかった世界があって、エルティアナ少佐はみさきの居た世界から居ない世界に移動した。少佐が信じていれば双方の世界は合流して一つになるかもしれない。世界が干渉しあわないように古代人が作った遺跡がウォッチャーズ・ネストで、えー、説明があったはずなのにグールがなんだったのか覚えてないや。

この作品でいちばんよかったのがOP。第一部のEDで受けたからOPにまで進出という雰囲気であったが、見た目のインパクトというネタに終わらず、丁寧に作られてる上になかなか芸が細かい。左手で敬礼しようとするみさきがなかなか。