おでかけ
吉野家にソースカツどんとやらがあったのでレッツチャレンジ。小盛りのごはんにキャベツがちょびっと、そしてカツ。ぱっと見、かつどんとしてはボリュームが足りないが、430円という値段を考えれば仕方ない。むしろ、おお、かつどんだ、すげー、というインパクトはある。これが、食ったら評価は大逆転した。ソースがゲロ甘です、水あめ多すぎです。なにかを激しく間違って甘いソースになってるのかもしれないが、拷問食で後悔した。このソースの代わりにカレーソースかけられるとちょっと幸せになれるかも。それなりにまっとうな味と量を求めるなら、もうちょい金出してどんどんかチキン亭あたりかな。
- 羽田奈緒子『世界最大のこびと』 (ISBN:4840111324)
- 桜庭一樹 『推定少女』 (ISBN:4757719957)
- 巣田祐里子 『エクスカリバー』 (ISBN:4049249812)
エクスカリバー復刊。そうか、元は新声社だから入手不能なんだよね。なにだかんだで角川に拾われたことでだいぶいい風が吹いてきたようで。再刊解説漫画がかきおろし。原稿発掘に苦労したという、さすが10年選手ってところだ。しかし、この様子だとまだたくさん埋まってる原稿がありそう。さすがに、アニパロは再刊させてもらえないだろうけど、ラポートが出してた分もフォローしてやってくれ。結局見つからなかった扉絵とやらは、言われないと気付かないけど、グラデーションが潰れ気味だし、たぶん印刷物から拾ったのだろうな。