コミケ

有明埠頭

今回はコミケを休むつもりでした。でも気が付いたらカタロムを買ってるし、とりあえず過去のサークルチェックを食わせて確認してたり、現金確保してたり。
それでもぐだぐだして会場に着いたのは11時半。入場列は消えててほぼフリー入場状態。さくっと企業を眺めてから東を周回。途中、気分転換にがてら会場の外に出て見つけたオッドアイの猫を観察したり。奥地の埠頭に船が止まってるのも珍しい。訓練船銀河丸とのこと。
乾燥と寒さのせいか、男子トイレに勃発する列。大は空いてるのに小に列ができるという事態。喉が渇くから水分とらないかんのに、汗をかかないから出さないといけないと。
とりあえず目立って困ったのはカートですかな。踏まれたし蹴っ飛ばしたし引っかけたし、一通りこなした感じだ。人ごみの中ではカートを「引く」なというに。
企業ブースのデモ画面、ワイド画面で上下に黒帯いれてたりノーマル画面を引き伸ばしてたりするのがチラホラ。自分とこの作品なんだからもう少し気を使いなさい。そういう効果を狙ってるのかと考え込んじゃうじゃない。
どうもサークル回るペースが悪かったらしく、あまり見て回った気がしないうちに閉会。やる気無さすぎ、気合足り無すぎ。
閉会後はやっぱり撤収作業参加。だが、軍手持って来てないのに頑張るのは良くないと痛感した。手が真っ黒だわ痛いわ。今回はサークル名表記のシールがはがれにくくなっていた。机の素材との相性があるようで、おそらく木製の机なら問題なかったのであろうが、新しめの机の樹脂からシールがはがれなくて難儀。みまわしてみると誰も彼も同じようにひいこら。これには設営中、途中で気付いたらしく、黒ガムテを張ったその上にシールを張っている机は楽勝。中央にサークル名の書かれたシールを張るというのは打ち出しも楽だが、そもそもの側面中央に張らねばというあたりに難があるような気もする。机の上面端に張れるようなものに出来ないだろうか。上面に張るなといわれてるのかもしれないが。


帰りはぐだぐだとビッグサイト周辺散策。夕焼けが綺麗なので写真パチパチ。羽田着陸機がA滑走路を使っているらしく、ものによってはかなり近くを飛んでいてビッグサイトとセットでパチリ。写真にとると思ったほど大きくは見えなくてちょっとしょんぼり。
国展駅前から出るアキバエクスプレスには行列ができてたり、写真撮影してたり。メイドさんだけじゃなくきぐるみんもいたり。OS娘まで居たわ。
余計なことして5時半と遅くなってしまったので、帰りのルート選定にやや難儀。浜松町に出るか東京方面に行くかで少々悩んで、本数が確実にある東京行きを選択。
アフターコミケコミケ2.5日目のアキバを散策。とらやアニメイトを擁する中央通り山手線側は大混雑、とら同人フロアはコミケエロスペース通路並みの大混雑で屋内を移動することすら難しい状態に。一方、道を渡った側は大して混んでいない、年末だから人出が多いのか程度。こちら側の同人系ショップはとらの盛況とはうってかわっての状況。えらい差がつけられたものだ。一通り回って1時間ほどで撤退させてもらった。そういえば、カタログが残ってたのアニメイトだけっすかね。