よみがえる空 #7 Bright Side of Life(後編)

もしかしたら自分のミスが原因なのではと暗い整備班。
一人死亡一人捜索続行の状況で一旦帰頭する部隊。それでもまだ一人は生存しているのだからと明るく語るメディックもいる。視界が晴れてもう一人も発見し、生きてると意気あがる者。しかし最後までどうなるか分からないのがこの作品なもんだから、そうそう簡単には安心できないのだ。
命はとりとめたものの、頚椎損傷でファイターパイロットへの復帰は無理という。元の現場に帰れないという結果で暗くなる内田に、人は生きていればやれることがあるとのアドバイス
何をしたいかではなく、自分の居る場所でできることをやるのが人生であると。岡山で父に家業を継ぐと言ったのを、即電話して撤回。思考の展開が早いというか、回路が短いのか、反応良すぎ。
ありゃま、EDがえらいことに。ひょうたん島ですこぶる明るいのに、おかしいですよ、涙が止まりません。