ラブゲッCHU #8 天音、反抗させていただきますっ!

忍者軍団がラムダエイトを訪れるって、お、音速丸さんっ、どこですかっ。忍軍を率いてやってきた天音の父は時代劇の有名役者で若本ボイス。自分が監督をする映画で女優デビューさせるから、天音は声優にはさせないという。
声優など役者ではないという言葉に、意義あり桃子、相手が相手だけに強くは出ないが社長も苦言。
忍軍に連れ去られた天音を取り返すために、メイドのきみきみきよかとともに車で追う。そんな中でもサインを貰うのだと浮かれる翼
天音が受けてきた厳しい芸能修業。グラビアアイドルになったのは女優に転進というルートを用意した父の薦め。しかし、自分の力で芸能界へ進みたいという意志で、父の影響を受けないであろう社長のことを知って声優の道へ。
大原家のメイドに扮して城に潜入する桃子たち。城の中には趣味のトラップ満載。メイドと髪の色も髪型も被ってるな祐理花。おなじ格好でロングショットになると区別つかないよ。
座敷牢に押し込められた天音。停電で明かりの消えた中、父に向かって父のシナリオで声の演技にも芝居としての力があるのだと示す。
いちおう、桃子の前ふりがあって父の結論に繋がってはいるが、今ひとつ桃子が話に絡みきれず、たぶん、桃子たちがいなくても天音の力だけで解決できてしまうであろう話。
忍者ABCの小川一樹・小林範雄・小田敏充って、名前で選んだろ。仕事はそこそこにして合コンの話に終始するあたり、シノブ伝の忍者学園一歩手前に収まってる。