プリキュア5 #12 うららのステージを守れ!

大食いイエロー、新しい仕事を手に入れてやるき満々のエナジーチャージ。
うららのハレの舞台を応援すべく集まる仲間たち。しかしいったいここはどこの国なのかと言いたい駅舎で、そこまでするなら 列車もメルヘンチックでいこうよ。やっぱりD.N.Angelの舞台と互換なのかな。
どんな事態にでも対応できるよう、バッグ一杯にアイテムを満載している用意周到すぎるマネージャー。さらには取材にと駆けつけた増子さんを、マスコミとして相手する始末。学校新聞だと分かってない。でも、友達にもしっかり丁寧な挨拶してたから、相手問わずこうか。
スタッフに欠員が出てしまって、これでは予定したステージが出来ないと嘆くスタッフを見て、うららの為に成功させるんだと張り切るのぞみさん。かれんとこまちもセリフを覚える余裕も無かったのぞみをフォローするために、カンペを持ってお手伝い。録音テープを使うわけじゃない、アドリブ入れてもおっけーで進められるすごいステージ。
なぜそこにいる、な勇者王の登場に、観客の前で変身するわけにはいかないと、とっさの黄色の思いつき。観客の目を照明に向けさせて、目くらましというアイデアを、説明も無しに納得して指示を出す聡明なかれん。変身が実はほんの一瞬で終わるということがハッキリした。
大勢の観客の前で繰り広げられることになる突然のプリキュアショー。GW前に、各地で行われるきぐるみ巡業の宣伝をしておきます。アナタの街にもプリキュアがという空気を盛り上げるワンダホーなお話。
大丈夫だと思っていたが、増子さんにプリキュアの活躍を激写されてしまって、これはまずいとうろたえる面々。どうせ正体はばれないんだし、プリキュアの活躍自体は知られてもいいような。
増子の扱いが分かってるナッツさんが、増子さん相手に別のネタを提供します。結局新聞はうららのステージはちょこっとの記事で終わり、トップに持ってこられたのは増子さん自身がステキな男性と会えたという、新聞としてはどうかという記事