かいもの

桑田乃梨子『豪放ライラック』6巻([[ISBN

9784847036002]]):完結。5巻を買ってないことに気が付いた。恋はまだこれからだが、本題、兄からの脱却を果したことで話は終わり。

浅野りん『天外レトロジカル』7巻([[ISBN

9784861273827]]):完結。結末を求めて夜行のほうから積極的に接触。任務は終わったけど、当分あんじゅと天外屋は放置という処理。

ヤマグチノボル/兎塚エイジ『ゼロの使い魔』11巻([[ISBN

9784840118590]]):植え付けられた脳内翻訳システムの説明。キュルケさんから男を落とすための優しいアドバイスで下着を晒すルイズ、モンモランシーもルイズと変わらないまだまだ子供だったと。あと、母性発揮のお姉ちゃんとティファニア再登場でおっぱい増量。

田中ロミオ/山崎透『人類は衰退しました』([[ISBN

9784094510010]]):これはかなりいいもの確保。検索するなというので検索した、なるほど理解した。ふにゃふにゃくにゃくにゃ、脳がとろけるような会話はそのおかげか。『人類は衰退しました？』『人類は衰退しました！？』なんて感じで続けてください。働かなくてもいいやとゆるゆるなキャラクターに、よくこれで人が生きていけるなというぐらいいろいろなモノが崩壊しているゆるい世界。生きることに飽きたような空気のなかで、遊ぶことに一生懸命な、でも言動はゆるい小人たち。

犬『初犬2』([[ISBN

9784870766631]]):とらのあなで単色8ページの冊子付き。まだ続く。

ガガガ文庫が10タイトル、ルルルも含めて20タイトルと大量リリースが。手を出すかどうか悩みつつ、ノベライズを避けてひとつだけチョイスした。ほかに気になったのは樹海人魚かな。エロ方面で武林クロスロードが妙に話題になってたりするのは置いても、全体にエロ方面の人が大活躍。