流星のロックマン #46 Wルナの大奮闘

ロックマン様に気に入ってもらうためと、料理に目覚めた委員長。
しかし料理経験も無い、なにも知らないお嬢様。プライド高く、使用人には手を出させなない。
とはいえ、料理の技術が無いことに気付いたところはえらい。
収入が無いのにわがままいっぱいのバカども前に、FM星人チームの家計を握る黒委員長オヒュカスの怒り大爆発。実はちまちま溜める節約王。
買い出しに出かけたスーパーで、普段から料理をしているとおぼしきスバルのママンに目をつけた委員長、料理を教わるために頼み込み、スバルの家へ上陸。
努力家なのは本物、委員長の料理の腕はめきめき上達。その味見がスバルという皮肉。
しかしなんだか、出来がいいのは見た目だけなのか。分かっててやったなママン。
それでもママンの監修付きで、たぶん味もマトモにできあがった弁当。これをロックマンにどうやって渡すかというところ。