かいもの

長谷川裕一マップス ネクストシート』2巻([[ISBN
9784797344882]]):表紙の裏で大サービス、その隠している薄いものをこの手でそっとめくる、それが男のロマン。ミュズの衣装はミラーをイメージしたものだったのですね、今気づきました。肌を出さないと落ち着かないのもそのまま引継いでいる。かつての冒険で冒険ジャンキーになってたツキメの行き当たりばったり作戦、ワープしたらうっかり冥王星、どころか銀河の反対。ちょっと前までは銀河を横断するだけでも大事だったのに、技術の進化は恐ろしい。そりゃツキメもびっくりしますよ。テュリオム通商圏連合も、未確認宙域軍もいない未知の世界。そこは十の魔物の1人、ツキメの名も通用しない未知の宙域、部下を駆使してあらぶる大冒険ダイジェスト。襲ってきたのはお父さんの言っていた一枚目の地図。ミュズの船体、フィギュアの中はがらんどう。それはミュズ自身、その中を埋めるのはこれからの冒険。ライ族の技術と思想では人の形はどうでもよくて船体があれば十分だっただけなのだろうけど。
大井昌和一年生になっちゃったら』1巻([[ISBN
9784832276628]]):子供の絵はかわいいのに、大人は今ひとつ。子供との比較、一年生からみれば、小学六年生でもおっきい体。いつの時代かという砲弾おっぱい、それが大人の証。表紙をめくれば大公開、変身前と変身後のスペック表。否応なく慣らされる小学生生活との格闘。何日も生活してるのにあらためてトイレで困る姿というのは、おかしいと思う。
田口一/カズオキ『魔女ルミカの赤い糸』([[ISBN
9784840120609]]):これはだいぶエロ。エロというか、フェチだなこりゃ。手に足に、全身くまなくキスを。
ヤマグチノボル/兎塚エイジゼロの使い魔外伝 タバサの冒険』2巻([[ISBN
9784840120586]]):