衛星破壊

CeresTrakに「USA 193 Debris」として登録されてた。http://celestrak.com/NORAD/elements/
日本語の説明 http://astro.ysc.go.jp/satfaq.html#rakka


Orbitron*1を入れてみた。表示するときは、http://celestrak.com/NORAD/elements/usa-193-debris.txtを追加。薄いとはいえ大気の影響をガンガン受ける高度で、破片の状況、軌道はどんどん変化していくのでファイルはこまめに(数日おきに)更新していく必要がある。
破片の中には500kmを超える高度に上がっているものがあり、中には1000kmにまで到達*2してるものもあるようだ。


googleEarthで簡単に表示できるといいのだが、こっちはちょっと一手間必要になる様子。

*1:横浜こども科学館に使い方の解説ページがある - http://astro.ysc.go.jp/orbitron.html

*2:03/21追記:あくまでも「遠地点が」であり、近地点は破壊されたときの高度近辺にあるので、低軌道に留まった破片よりも落下するのに「多少」時間がかるかもしれないという程度のもの