テレパシー少女 蘭とか

6月からNHKで始まるアニメなんだが、本屋をぶらついてて気が付いた。これの原作が児童書だということに。
アニメ化はズッコケ三人組もあるから、そんなに新しいジャンルというわけではない。
以前に話題にちょいとなった若おかみシリーズとか、子供受けするつくりを入れた結果、このジャンルに『萌え』成分が入るようになって、それが思った以上に増えてる。イメージする児童書とは違ってきてる。
でも、これがエロゲ・ラノベに続くアニメ化のムーブメントになるかというと、それはちょっと無さそうな。ポツポツとはあって良さそうではあるけど。
そういえば精霊の守り人もこっち方面だった。うーん、NHKだからこそなのか。


フォア文庫もなかなかだが青い鳥文庫がこっち向けに特化してる感が強い。
マンガじゃないので絵で選んでもしょうがないんだけど、あの大きい字を見ると萎えるんで中身を見てない。シリーズで数も出てるので手が出しにくい、コストパフォーマンス的にもちょっと辛い感。
それでも気になったのは黒魔女さんシリーズ。だって魔法少女でニーソなんだもの。これが学校図書館に並ぶのか。オタ育成コースか。
学校図書館お買い上げがけっこうあるから部数も凄いのか。