魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜 #4 豪太

自分の魔法は役に立たないからと、指導員のおばさんに魔法を任せる豪太。
魔法そのものはあきらめていたが、漠然としていた依頼の内容に、ひらめいた豪太の出した答えでおばさんが魔法を行使。
おいしくはないが、懐かしいのだと語っていた母の言葉を思い出し、生み出したのは母乳の味。
おばさんも母だった。だから実現できたか。