ゼロの使い魔

まとめて見たら、EDのラストカット、うさぎの中身が違うのね。辻あゆベアトリス、モンモランシー、シエスタの順。3話より前は残してないから分からない。
シリアスやられるより、ドタバタがやっぱり本編。

#4 噂の新入生

#5 魅惑の女子風呂

大サービスで初公開、学院の共同風呂。すべてをさらけ出す風呂の付き合い。

#6 禁断の魔法薬

ボーナスステージは続く。
シエスタが相談ごとを持ち込める相手は魅惑の妖精亭、ジェシカとスカロン
ややあきらめの入ったシエスタに、二番目でいいなんて弱気はだめだとジェシカが渡したのは禁断の魔法、惚れ薬。貴族相手なんだから、コレぐらいのハンデは許されるといわれて仕方なく。
一日限定の魔法薬。限られた時間の間のささやかな夢に、使っちゃいけないと思いつつも欲望は止まらない。
サイトの扱いに不満のシエスタ。主人と僕の関係は、信頼関係によるもっと良いものであるべきだと主張しルイズにかみつく。狙ってかどうか、話の流れでうまいことサイトを独占する許可をとりつけたシエスタ大喜び。ルイズから与えられた、限られた1時間のなか、できる限りのことをして関係を深めて見せるとやるき満々。
なんとかサイトを言いくるめて、なんとか自分のフィールドに持ち込んだものの、ほれ薬に頼るかどうか迷ってひとり大混乱。
とりあえず実行するのはシエスタ憧れの夫婦生活、新婚さんごっこ。心配して見に来たジェシカとスカロンが背中を押す、勢いを作ってガンガン行けと。
恥ずかしいのを我慢して、がんばったシエスタ裸エプロン。そりゃサイトだって喜ぶさ。まぶしい背中、こぼれそうな横乳。
勢いに任せてシエスタにサイトを与えてしまってルイズ大後悔。自分で言った以上は約束は守る。だが、サイトに厳命、必要以上に近づけば許さない。
シエスタの体を張った誘惑は男としては逃せないチャンス。だが、ルイズへの建前は崩せない、後のお仕置きも怖い。悩むサイトは結局ルイズを選び、平常心で裸エプロンと向き合う。
自分の欲望を通すことと、ルイズに言った主従関係の矛盾。使うにためらう惚れ薬。
惚れ薬はうっかりモンモランシーの手に。さらなるうっかり、モンモランシーが発動させてしまった薬の効果は、キスを通してルイズへ、そして無限連鎖。相手を選ばず惚れまくる無制限の効果。ベアトリスにジェシカ、そしてスカロンに。
ルイズが他人に、それもスカロンにキスするのはさすがに耐えられない。なんとか阻止したサイトだったが、スカロンに迫られてどっきり。
みんなに広まってしまった魔法に、ティファニアの魔法が炸裂する。人の心を操る魔法、忘却の魔法。