服を捨てよ

擁護の声と逮捕への抗議は数あるようだが、裸になろうという人はいないようだ。なんだ口ばかり。
不当逮捕反対!不当捜査に断固抗議する」と全裸で叫ぶ集団とかいても良さそうなものなのに。
服というのは、被支配の象徴であり略。オカンに始まり、学校の制服、スーツ、そして妻。全て、支配者による被服の強制以外の何者でもない。かかか…
だからこそ、「裸になって何が悪い」なのだ。従って今後のデモは全裸が重要事項となる。束縛を是とする体制への抵抗は服を脱ぐことから始まるのだ。
ひとりふたりでは、いつもの対応になるが、数で押し切れば警察も対応できず、見た目にも明らかな行為であるため、ひとりでも逃すとなれば、なし崩しに自由が実現する。理想へ一歩近づく。
さて、まずは来週と迫ったメーデーで頑張って欲しい。


ムダ毛は処理しなければならない。剃毛とは、智恵を持つヒトだけができる行為であり、文化である。自然派という考えもあるが、タワシボーボーなのは文明の否定でしかない。髪や髭と同じように、手を入れてこそヒトである。