オタクの弱点と特長

脱オタファッションとか論じる前に必要な知識。オタクは鏡に映らない。


正確には、映そうとしない、映る気がない。だから部屋に鏡を置くなんてことはしない、一人暮らしだと洗面所の備え付けの鏡がせいぜい。
だから、まずは鏡をオタクに買わせることをしよう。
簡単なことだ。鏡をアニメグッズにすればいい。等身大の『嫁』の絵が入った姿見(スタンドミラー)を売り出せばいい。
俺の嫁』と並んでいる姿が見れるなら、喜んで鏡に向かうであろう。鏡に映る気にもなろう。
大切な『嫁』が一張羅ではかわいそうだから、着替えもさせて上げたくなるね。肩に差し込み穴あけてじゃなくて、マグネットで上からペタリ貼り付けるお着替え衣装を追加発売。なんだか本末転倒な方向性。
ふと考えたら鏡そのものでなくてもいいのか。等身大のキャラシール(マグネット)を貼るスペースが用意されてるスタンドミラーでいいわけだ。


とりあえず、シシステルケスレムでお願いします。