涼宮ハルヒの憂鬱 エンドレスエイド

今回はかなり元気良く。デジャブにも違和感を抱くことなく、すべて予知されたかのような、既知のような、どうせハルヒのすることだと余裕の態度。
虫が鳴く、列車がレールを叩く、太鼓が響き、花火が威勢良く音をたてる。今回は音で攻めてみた。デジャブの意識とともに、圧迫する音。
陽射しに負けじと元気に活動する昼、去り行く夏といずれ別れねばならない寂しさの漂う夏の夜。
ループは15521回目。推理モノっぽいBGMで状況分析編。8は∞、ゴール無きループの話。
ハルヒを目覚めさせるものの手がかりは、ハルヒの言葉に、行動の中にあるはずだと考えるが答えは見つからない。ハルヒを止めるために行動を起こそうとするが、声をかけられない。