古代少女隊 ドグーンV #8

ペットにするため密輸され、扱いきれないからと捨てられて、帰ることも出来ない妖怪。
ドガちゃんが一生懸命かばうが、それがどんな境遇であれ妖怪退治が使命なのだから戦うと向かう。
妖怪にとってはどんなに不条理でも、身を守るためには戦うしかない。一方的にやられるなか、暴れて崩れた瓦礫にドロちゃんが潰されてしまいピンチ。
ドガちゃんもさすがに仲間の命を見捨てることは出来ず、そのドカちゃんの力になろうと、傷ついた身を押して瓦礫を支え手伝い、妖怪は立ち上がれない。
苦しまずにすむようにとドカちゃんが選んだのは、死ぬ前に食われること。救いが無い。