エウレカセブンAO #5 タイトゥン・アップ

マークワンにはニルバーシュと命名された。それでやっと、自分が決して拒否されているのではないと、アオにも理解できた。
少なくとも、本人が選択し船に乗り、それを皆が迎え入れた。当人が知りえる事実以上のことは必要が無い、説明などして意思を縛るものではない。大人たちは、子供たちの自主性に任せる。