這いよる!ニャル子さん 僕があいつであいつが僕で

真尋の恋愛スイッチを、力ずくで連打するニャル子。連打連打連打、スイッチが入るまでやめないあきらめない。
北風と太陽よろしく、隙をついて好きを目覚めさせようとするハス太。真尋に甘えてラブ狙う。

ギャグには必須の入れ替わり展開。
真尋にやられた手法でニャル子が反撃。今は誰もが真尋と認識しているボディを利用して、戻った後にも残る既成事実を作り上げる。
本人が否定しても証拠が残っていればいい。赤の他人に事情を説明できない以上、真尋ボディで行ったことは、真尋自身がしたこととなる。ニャル子の行動は真尋の想定外で、突っ込みが間に合わなかった。