忘却の旋律 #21

宇宙に出て、いよいよ、ガイナックスらしいものがチラチラと。でも、猿人が担いで装填するミサイルとか、鼠谷のそろばんで弾道計算とか、いつものハイテク・超科学じゃないあたり、今までと違う楽しみを見出してるようす。
ミトラノーム、そのシルエットはミレニアムファルコンのような。短い時間のなかで過去と未来を行き来していて、その存在が見えない。
エンジン2に攻撃され、傾くマホロバのなかでココの乳やら尻に押しつぶされるボッカ。乳ないけどうらやま。宇宙空間でなんで傾くのか不思議なところだが。
大気圏外での戦闘をするためのバイオ・コンツェルト。大丈夫なように、ジェルを全身に塗りたくって、愛馬の尻を叩き、アイバーマシンの中に用意された戦闘服を装着する。のだが、画面が凄くエロい。SMで盛り上げて、痛くないようローションつけて致すということだな。もちろんボッカきゅんは後ろ使用で。普通にやってたココは使用済みで抵抗してた遠音は初物だったってことかな。