ギャラクシーエンジェル #25

OPにSEが付いた。これが最終回スペシャル仕様。
千歳が心をこめた手作りのどくろマーク入りまんじゅう。いろんなものがたっぷり込められてます。ああ、うっかり中佐が千歳の毒牙に。
ロストテクノロジーは重要度に応じてA、B、CそしてSAと分類されていることが判明。そのお仕事をしてるはツインスター隊の方々で、しかもずいぶんいいかげんなものだった。そこで千歳が見つけたのは書いたことが現実になるノート。うむむ、デスノートじゃなくてドリムノートであるあたり、汎用性が高いグッズですよ。で、書いては見るもののどうやら、メアリー少佐からはヘタな字と評価を受けてしまう上に、漢字が上手くかけないよう。エンジェル隊への復讐という目的を忘れ、必死で勉強して、上達を見せる千歳。そのおかげで出世街道まっしぐら。スーパーヒーローではなく聖衣クロスをまとった教皇様に。それ悪役じゃん。
久しぶりにスーパー化するエンジェル隊だったが、教皇様には敵わず。しかしこのロストテクノロジーは実現するためのエネルギーを書いた者から奪い、瘠せ衰えさせるのだった。いちおう等価交換なのか。書き方次第だろうにと思うのだが、しょせん千歳の知能。太ると書いたら加減のできないノートの力で、際限なく巨大化する千歳はついにその質量でブラックホール化する。自分以外全てがブラックホールに飲み込まれ取り残される現実を変えるため、千歳はノートに続きを書く。
やっぱりエロゲっぽいBGMが流れたりして微妙にしんみり。20000...えーとたくさん年後、作られた新しい世界なんだか進化した人類の姿なのか、今までとちょっと違うエンジェル隊に千歳がやってくる、新たな物語の始まりである。