おでかけ

下級生

さすがに買わなかったけど、いばらの王4巻にと藍より青し14巻に付いてるフィギュアがいい感じであるよう。
藍青の葵フィギュアは、空中に浮かぶ帯がふんどしと揶揄されながらも、台座から外すと全裸フィギュアになってて、さすがにこれを一般市場に出すのはマズイんじゃないかという気がしないことも無い。
いばらの王のカスミは、台座デケーとかありますが、眼鏡に萌え、ちょいと服をはだけたあたりに萌え、出来は上々。

買いすぎだー。しかもなんか嵩張る。
なんだか、のんのんじーは完結編らしいが、全然終わってませんよ。そりゃま、どこで終わってもいいとは思うけど。ちょっと厚めの紙に印刷されたカラーピンナップはうりゃっと外して飾れるそうです。実行はしないけどね。で、以前コミケ限定で売った複製原画集の立場はどうなる。虎ではなにやらペラコピーがオマケについてくる模様。あぶないあぶない、ただの広告かと思って捨ててしまうところだった。豪華ゲスト12名によるまんが・カラーページ付き、つか1/3ぐらいがゲストだよ。久米田が描いてるというところが一番のビックリかな。のんのんじーと同じ世界を共有してるトラヴィもこれが完結編。これまた全然終わってないわけですが。コピー世界の設定は面白いし、なんとでもなりそうで、また使われるかも知れん。むしろ、公開設定として、自由に使ってくださいというシステムにしちゃったらどうだろう。使いこなせる人が居るかどうかはさておき。トラヴィでちょっと出てた、三角人一斉消滅の話題がのんのんじーにもでてきててなるほどそういうことかと。たぶんスターピースには世界の真実が書かれていて、それを一式揃えると別のステージに移行できるのだと思われる。
青春ビンタ完結。少女漫画時代にはやりたくてもできなかった私屋の暴走っぷりが堪能できる作品であった。もう少女漫画には戻れない人です。で、なんですか、結婚したですか。ダンナには秘密とか無茶言っちゃいかんですな。
ローゼン、そろそろ人形が出揃ってきたか。なんとなくあと1冊で終わりそうな予感がします。アニメ終了と共に漫画も終了とかになるのかな。
ホイホイさんのDVD、10分と短くて、企画売り込みのプロモーションフィルムといった感。だからといって、これで劇場版製作とかテレビアニメ化決定とかの流れはさすがに無いでしょうが。タイトル入ってOPが始まるかと期待してしまう自分がちょっと悲しい。まぁなんだ、猫じゃないんだから、成果を御主人様に見せびらかすのだけは止めてくれと。
ビエンナーレのフィギュア、今までのシリーズと比べても格段に部品が多い。広報に使われる正面だけでなく、裏面もしっかり出来てます。しかも剥き仕様が進化してるし。今度は剥いても破綻せず、はだかランドセルができちゃうわけです。いやしかし、スモックにランドセルって凶悪な記号集めたもんだ。コミッショナー森川の、希望溢れる未来像へのあこがれから、そこに描かれた理想の世界が色あせることによって、夢を見る場がる空想世界へと移ったという分析はなかなか面白いものでした。でも、テニエル・ディズニー・はじるすという流れには見てはならぬものを見てしまったような気恥ずかしさがあります。まぁ、原初のエプロンドレスなメイド服から青いアリス服ときてはじるすに至るものは再認識という感じでありますが。しかしなんでこんなに韓国くさい記事が入りますか。『日本』展示に韓国の話題とは、要するに、宣政佑とやらは、かの国は今でも実質的には日本であるとでも言いたいのだろうか。韓国でネットゲームが流行ったとか、ネットコミュニティの政治参加とか、それはなにをどうしたって日本での出来事ではない。どうにもこうにも、我が国マンセーな空気がお邪魔です。どうせ取り上げるなら2chとかの日本国内のネットコミュニティを扱ってみせなさい。
氏賀の新刊はコンクリート事件を扱った作品をメインに据え、同様に現実の事件をテーマにした2編を収録。しかし、いつもの氏賀な作品も入っていて、単行本としては中途半端な構成というしかない。