婆様が亡くなったあたりでなにか心境の変化か。墓がらみの話を兄弟間でしてきたのだろうけど、親が墓を買ったとかで、そのために実家へ。彼岸のさなかに。開眼式っつーのか。まだ我が家では誰も死んでないので、墓の中は空っぽなんで、とりあえず入居予定地ですが。まともに使うのは何十年後か。とりあえずあと30年くらい空室でありますように。
墓のある寺が、出身高校の近くで、毎日通った道を散歩してみたり。歩きだと30分ほどかかるので、散歩にはかなりいい距離。寺の周囲はほとんど変わってなかったけど、行く途中の道にはあたらしい建物がぽこぽこ建って、建物の高さが軒並み上がって、広々とした空が少々削られた感じ。用水路な川が暗渠となって、その上が清水を流した親水公園となっていたりして、激しく変化した風景も。