竹島


竹島問題で国際司法裁判所への提訴検討…自民合同会議
 自民党外交関係合同会議は24日、日韓両国が領有権を主張する竹島問題について、国際司法裁判所への提訴を検討することを決めた。
 会議では、高村正彦・元外相らが「竹島問題への対応は、理性的で厳然とした態度が必要だ」「日本は今こそ、竹島領有権について提訴する姿勢を示すべきだ」などと発言した。
 これに対し、逢沢一郎外務副大臣は同日の記者会見で、「国際司法裁判所へ持ち込むには日韓両国の合意が必要だ。その可能性も含め、何が適切か考えたい」と慎重な姿勢を示した。
50年の時を経てふたたびの国際司法裁判所へ。こんどこそ話し合いが実現するか。韓国に公の場で話し合う気があれば、という条件つきだが。でも、北朝鮮も領有を宣言してるんだっけ。韓国と話し合いが済んでも北朝鮮とまだ悶着ありそうだな。