かいもの

座敷童に関しては3巻が出てから2巻の存在に気づきまして、既に4巻まで読み進めてしまってからの2巻であります。主人公以外の縁が出てきたり、戦いの背景を広げたりする話だが、2巻そのものは見てなくても3巻以降を読み進めても問題なかったりするようす。
ゴーレムはさすがに1巻を見ずに2巻を読むのはちょっと無理があったみたいで、先に入手した2巻はちょっとだけ読んだ状態で積まれてる。
これまたいきなり2巻のまゆかのだが、こっちは特に深く考えないでもいいものだし。それより、まんがタイムきららっていつの間にあんなに増殖してたんだ。「きらら(9日)」「きららMAX(19日)」「きららCharat(28日)」に、4コマじゃなくストマンの「きららフォワード」の創刊で4誌。しかも雑誌間を作品が移動したりするもんだから、どれがどれなのか分からなくなるのも自然な結果。もう一歩で週刊化できますな。
小梅けいとがうたかたのコミカライズやってたということをはじめて知りました。これが初単行本ですか。風景カットが奥行きのない絵で、しかも写真や設定画から起こしたものらしく、ああ、この人はエロの人なんだなと。出てきた精霊衣装は半分ぐらいで、一夏のストーリーだけを追った簡略版。そういえば舞夏まなつなのね。マジカノ舞夏まいかの方が先だけど。