ゼーガペイン #1 エンタングル

体操着ブルマに体育倉庫でキスを迫る、そんなシーンのビデオ撮影。しかし相手は女装した男でした。ああもう、かわいければ男でもいいよ。活躍シーンそのものはわずかだったけど、とんでもない罠を用意してくれたもんだ。つか、どういう作品を作ろうとしてこんな配役をしたんだこの女は。
ふと見えたプールの飛び込み台に女性が居るのを見て、入部希望者発見と、ズバッと服を脱いで駆け出すキョウ。普段から下に水着着てるんですかキョウさん。ちゃんと替えのパンツ持ってきてるんだろうか。それ以前に、水着になる必要がない。
その口から発する声は聞こえず、プールへ飛び込んでも水音もなく、消えてしまった女性シズノ、わざわざ水着着てたが、こういうときは全裸が基本だろう。
聞こえなかったはずの声が、次第に頭に響いてくるようになると、突然目の前に広がった別世界。直接触れることの出来ない世界で、唯一触れる存在として現れるシズノ。乳揉みさせてくれるなんて、なんて素敵な証明方法。しかしそれは罠だった。そのまま手を引かれて別世界、崩壊したビルの街へダイブ。
説明もなく乗せられた二人乗りのゼーガペイン。前方の操縦席にはキョウ、シズノはサポート席らしい後席。ふたりの距離を近づけるためのつくりだろうが、股で前席背もたれを挟み込むような後席の座り方はなかなかにえろいなぁ。
光の鎧、光の盾ホロニックアーマーでゆるい攻撃は防ぎ、立体映像で出した武器のパネルをキョウに渡して戦う。まずはさくっと一発。
あっちの世界とこっちの世界を行き来するのか。量子化でアナログな現実の存在をデジタルなデータに移してデータワールドだか情報世界で戦うということになるのかな。司令室らしき場所で2Dの姿で立ってる人とか、そんな感じ。