WMPの悪い癖

Windows Media Playerを使っていたら、いつのまにかタグが書き換わってたり。WMPエンコードしたものについてはアルバム情報を独自に保存しているので、場所を移動させたりタグを書き換えたりしても、元に戻されてしまうらしい。ファイルの位置を動かしたりタグを追記・変更したら、メディアライブラリから一旦削除すべきか。
mp3はID3v2タグで管理するようにしてるので、最近はv1はつけないようにしているのだけど、ふと気づくと、削ったはずのv1にがしがし書き込まれていてえらいことに。文字が切れているのは仕方ないが、ジャンルがすべてOtherってどういうことよと。v2で仕様外の入力をした部分(Year-TYERは4桁制限でDate-TDATは別にあるが、タグ入力ソフトが対応してないのでYearに全部突っ込んでいたの)も修正されていたり。実用上問題ないとはいえ、気持ちが悪い。
リードオンリーという対策もあるが、v1タグに付いてはちまちま直すことにした。昔やっていたように、英数のみという縛りでコソコソ。v2タグを認識しないようなプレイヤーは日本語への対応もアテにできないということでやっていたルール、これだとMXで海外の人が持って行っても大丈げふっ… WMPに直されたらいやだが、v1タグがあるときはいじらないっぽいので多分大丈夫。