かいもの

金田一蓮十郎ハレグゥ』8巻([[ISBN
9784757523234]]):再びの都会編。
水無月すうそらのおとしもの』3巻([[ISBN
9784047150799]]):
竹本泉『MAGI×ES』2巻([[ISBN
9784840122450]]):
あさりよしとお『るくるく』9巻([[ISBN
9784063211894]]):なにやらゴールにつきそうな雰囲気がじりじり。
井上敏樹/古怒田健志/ぽた『アルテミス・コード』([[ISBN
9784059035213]]):ネコミミはフェイク。オリジナル作品をどっと投入した新生メガミ文庫、どれもこれもぱっとしない中から1つチョイス。肉体改造を受けてしまった少女、要するに仮面ライダーにされちゃった女の子の話、ちゃんとバイクもあるのよね。幸せな過去と、辛い今の時間が並立して描かれる。映画のシナリオを読んでるような調子で、抑揚が無くて平板で、向こう側の人たちだけで勝手に盛り上がってて置いていかれた感じ。昔の、ライトノベル定義以前のこのジャンルはこんな文体のモノが多かったような気がする。見所は変身するための実験で拷問を受ける数行。
みかづき紅月/有子瑶一『プリンセスは誘拐中』([[ISBN
9784829658536]]):シングルヒロインでずっと二人の世界。押しかけてきたお姫様のちょっとえっちなわがままに振り回され、つっぱしる。美少女文庫だから濃厚にはできないけどその分回数でカバー、相手が一人なのもあってたっぷり。
神楽陽子/さえき北都『オリオンハート 淫辱のスク水セーラー戦士』([[ISBN
9784860326012]]):
中年『年刊 中年コミック』([[ISBN
9784903491738]]):絵はちょっと残念な風なんだけど、なかなか心をつついてくる。