魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜 夏のソラ

北海道に帰ったソラ。車に轢かれたのかと思ってしまう音が。
死が目の前にきて、もう、ソラも作画もやる気ネェ。北海道に戻ってたるんだただの日常を送る丸いソラ。
父の願いの花嫁姿、今は居ない父に届けようと母に見せる幻。それが最後の魔法。
ソラの死は伝えられたのか知らないのか。時間が経ち、成長した友達の間では、凄い魔法遣いと言われ記憶に残って生き続ける。
世界を回るサーファー豪太。ソラの生きた地を訪れ届ける世界の海の記憶。