かいもの

新宿に行くついでに電気外祭りを覗く。コミケ前日だというのに、無駄に体力を消耗する。
そこでオキュラス初体験。つけてすぐは、荒い画面に不満を持ったが、数秒経って視界に慣れると気にならなくなる。
視界を覆うというだけでなく、頭の動きに追従するせいもあり、普通の3D映像を見ているのとは段違いに没入感がある。CGだと分かっているのだけど、自分がその中の存在になったようにも感じられる。自己の肉体の認識は、思った以上に緩いみたいだ。
分かってはいるのだけれど、画面の中の人に、触れられそうな気にもなってくる。手を伸ばして、触れられないのだと確認して、少しがっかりしてしまう。触感が返ってくるパワーグローブが必要になりそうだ。

永野護The Five Star Stories』13巻(ISBN:9784041022429)

NT本誌と同じ印刷がなされ、連載時に色つきだったコマも、カラーのまま収録。

夏海公司なれる!SE』13巻(ISBN:9784048653398)

だいぶ間が開いて、二期開始という感じの再スタート。

やぶうち優『ドーリィ♪カノン』8巻(ISBN:9784091375247)

オカヤド『モンスター娘の日常』8巻(ISBN:9784199504655)

千葉サドルがっこうぐらし!』6巻(ISBN:9784832246034)

学校を出て学校暮らしが終わり、話が終わったのかと思ったら続いていた。
急速に感染が広がるこの環境で、生きているということは、誰かを見捨てたということでもある。その相手が近い人間であるほど辛く、そのことを忘れようとする。

紺野あずれ『私立はかない学園』5巻(ISBN:9784575846683)

前作が話題作だっただけに、妙に静かに終わってしまった感じ。主人公が脇役にまわり、はかなくはなくはかないハッピーエンド。

九井諒子ダンジョン飯』2巻(ISBN:9784047306769)

かなりのヒットになったのか、今度は余裕の山積み。