アウシュビッツ

「ガス室の叫び声、忘れられない」＝アウシュビッツ勤務の親衛隊員−独紙
　２５日のドイツ紙ビルト（電子版）によると、解放６０周年を迎えるアウシュビッツ強制収容所にナチス・ドイツ親衛隊員として勤務していた男性が同紙のインタビューに応じ、「ガス室に詰め込まれた数百人の人々の断末魔の叫びが今も耳にこびり付いて離れない」とホロコースト（ユダヤ人大虐殺）の生々しい記憶を語った。
（時事通信） - 1月26日7時0分更新

ガス室で断末魔の叫びって、あれかな。「暗いのこわいよー狭いの怖いよー」いやいあ、それ、ぜんぜん断末魔じゃないから。ガスが入ってきたやばい助けてくれーっ、てのも断末魔とは違うと思うぜ。断末魔ってのは痛みや苦しみ事切れる瞬間に意図せずに叫ぶもの。断末魔としたのは訳者の趣味だろうから突っ込むような部分じゃないのだろうけど。