ラブゲッCHU #25(最終回) 偽きよかを探せ!/管理人・留奈の秘密です

最後に番外編、作画大変なことになってるようですが、桃子の奇妙な物語二本立て。
原城の周りには城下町もあって、なんて贅沢というか天晴れすぎる。
元シスシスメンバーで天音の誕生日を祝うために集まって訪れて、見かけたきよかの不思議な姿。偽のきよかが存在する。
体力系の赤、食欲系の青、ずれてる黄、無趣味な緑、基本的にネジが抜けてる。ピンクのこやまきみこに、石村恵美・狩野茉莉金田朋子近藤奈央。実はきよかが旦那様と結託して用意した誕生日プレゼント。お嬢様の世話を十二分にするためにと、そっくりさんで結成されたきよか部隊。
種明かしをされても宇宙人にこだわる祐理花、中の人そのままじゃね。もうひとり見たと桃子は主張する、紫きよか小渕聡子。
後半戦。下宿している武蔵野館の、やたらとでかい倉庫、掃除していた桃子が発見した古いアルバム。1945年とかとか、留奈と全く同じ姿の母や祖母、似ている親子三代の写真。
ああ、きよか部隊がちゃんと活躍してる。ただし天音のそばに控えるのはひとりだけ。そして相変わらずシスシスメンバーでつるんでる。おまえらそんなに暇なのか。
留奈の部屋に、桃子・祐理花の紙相撲があったり。やっぱり分かってて桃子をつっついていたか。
留奈が通っているという噂の八尾比丘尼と縁のある神社。本当に通っていたのはその隣りの寺で、5年前に死んだ彼の供養。夫と言わないということは、未婚なんだな。
日記に書かれた人魚とは人魚焼という。お遍路さんセットの通販とか、実は通販マニアなのか
いやまぁ、ゲCHUのぬるいノリらしいというか、本当の主人公は祐理花で祐里香だよな。