マルコに見守られながら迎える最後の瞬間。自分を見てもらうという夢のかなったアンジェリカ。以前に増してひどくなってゆく症状、記憶が消えていくなかでも忘れることのなかった父親のようなマルコへの想い、そして忘れていたはずのはるか過去の記憶。 義体…

副館長の客ってのは、ジョーカーだったのかね。大英図書館だから国会図書館と交流がある、でもよかったんじゃないかと思うが、それだと読子のことがばれそうだし。買収とはね。 三姉妹会議の人数が倍になっとるなり。ジュニアの透過能力に対抗できるのは同じ…

日本で一番本の有る場所、もちろんエロ本の収蔵量も尋常じゃない、それが国会図書館。 笑える、泣ける、再会。いやー、いいもん見せてもらいました。読子、行動がかわいらしいのだが、30歳なんだよな。あれ、逃げてるが、じゃあ、先週の電話してきた読子はい…

そういえばフリーシャの眼帯はなんと呼べばいいのだ。 フリーシャが望んだからフリーシャの手に眼帯があらわれた。だから自由の眼帯を手にしたとて、そこにあるものはフリーシャの眼帯でしかない。十兵衛の力は眼帯にあるのではなく、その身にある。だから眼…

世間から遅れるがバレンタイン。図書館で読んだのがカニ・なかきよまでで、買い始めたのがレイニーからなんで、このあたりから何冊かが原作未読領域となってま。赤黄白それぞれの姉妹関係をやったのでアニメとしてはここからが本編とも言えよう。 由乃が壊れ…

真弥の過去(自称)話。傭兵をやめて、拾った幼女を幼女を育てる、プリンセスメーカーのようなもの。でもその幼女に銃の使い方を教える不自由な人。 拾い主のおっさんをマスターと呼ぶ、お前はファティマか。これは落ちへの伏線だったわけで、つまり、手近なと…